院長とボイストレーニング
2025年11月21日
下記内容が京都保険医新聞2025年8月25日発行に掲載されました。
「私のボイストレーニング」
ボイストレーニングは高齢者にとって発声と若返りのために必要なトレーニングだと考える。
これをすることによって声帯の衰えを抑えひいては声の明瞭かにもつながる。
そのツールとしてカラオケがある。
カラオケは日本では昭和の終わり頃ブームを呼びカラオケ店が町中に溢れた。さらにカラオケルームも若者中心としてブームを呼んだ。この文化は日本独特の文化だと考えられる。最近になってAIがその歌唱を採点する機能がついた。採点は歌の善し悪しに関わらずつくが問題はボイストレーニングの効果がある発声が重要だと考える。
年を取ると耳介有毛細胞が衰え歌唱そのものが理解できなくなる。従って歌唱の善し悪しは専門家か若い人でないと判断できかねない。もともと歌は感性の問題であり一概にAIの判断ではない。
私の場合歌は単調であり高音の伸びに欠ける点があるがAメロ調には自信がある。
もともと家族全員が歌が好きでありボイトレ教室の発表会にも私が参加することが決まっている。
発表者は時にはオリジナル曲を歌う人もある。ボイトレ教室の発表者の中にはプロ転向した人も何人かいる。
院長の熱唱ステージの様子はこちら
https://photos.app.goo.gl/2uhNBLEthvxczBLm9

